赤ら顔治療にステロイドは効果的?

 

アトピー性皮膚炎ではステロイド治療が一般的とされています。
ですが、このステロイド治療は、
毛細血管拡張症や、酒さの場合は逆効果になってしまうんです。

 

特に、10〜20代の若い年齢層で起こる酒さは、
「ステロイド剤を長期的に使用した結果生じる副作用の皮膚炎」
と言われることもあるくらいです。

 

まずは、保湿をしっかりして、セラミドを補い、肌のバリア機能を
正常な状態にしてあげましょう。

 

セラミドはもともと、お肌の中にある
保湿機能を守る細胞です。
お肌の水分量を調節し、健康な肌を守る細胞とも言えます。
アトピー性皮膚炎の方は、年齢を問わず
この「セラミド細胞」が不足していると言われています。

 

乾燥や痒みを感じたら、
良質なセラミドをたっぷり含む
化粧水・乳液・美容液などを使用して
足りなくなっているセラミド細胞を補いましょう。

 

そうすると
お肌のバリア機能が上がり
乾燥を抑え
痒みがなくなる。

 

その結果、
赤ら顔の悩みが改善されることも多いんです。

 

ちなみに、「ステロイド剤は一切使用しないで!」
というわけではありません。

 

ステロイド薬には、かなり強い免疫抑制作用や、抗炎症作用があります。
ですから短期間、

 

花粉の時期だけアレルギーを抑えたい!
本当に痒みが我慢できず、イライラして眠れない!

 

そんなときの使用には良い効果があるのですが、
長期間で使用すると、体自体の免疫力が低下してしまう副作用もあるんです、

 

きちんと患者さんに合う、
ステロイドの量や使用期間を把握している皮膚科さんなら
安心なのですが・・・
残念ながら、そうでない皮膚科さんも多いようです。

 

「肌荒れが気になる? とりあえずステロイド剤を出しておきます」

 

そういうふうに簡単に出してしまう皮膚科さんには、
ちょっぴり注意が必要です。

 

ステロイド剤による作用・副作用に気を付け、
お肌に不足しているセラミド成分を補っていく。

 

ゆっくりに見えるかもしれませんが
綺麗なお肌へなっていく、効果的な方法です。

 

 

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